市場ニュース

戻る
2016年08月08日09時44分

【材料】小野薬がストップ安ウリ気配、「オプジーボ」幅広い肺がんに対する有効性示せず

小野薬 <日足> 「株探」多機能チャートより
 小野薬品工業<4528>がウリ気配。気配値のまま3000円大台を割り込み、値幅制限いっぱいまで株価水準を切り下げている。米製薬大手のブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)が5日、小野薬と共同開発した免疫活用型抗がん剤「オプジーボ」がより幅広い肺がん患者の治療に効果があるかを調べる治験で有効性を示せなかったことを発表、これを悪材料視する売りが集中した。発表を受けて前週末の米国株市場でBMSは16%安と急落しており、小野薬も高水準の売りにさらされる格好となった。また、オプジーボにおける研究開発で連携はないものの、同社が筆頭株主のカルナバイオサイエンス<4572>も連想売りにウリ気配。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

【関連記事・情報】

日経平均