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2016年07月12日13時22分

【材料】日経平均入れ替え:大和証は楽天、カカクコムの採用を予想

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 大和証券は11日、例年10月第1営業日に実施される日経平均株価の定期入れ替えの予想を発表した。「今年は現採用銘柄の企業統合に伴い、前倒しで定期見直しが実施されるとみられる」という。また、現採用銘柄うち絶対除外基準に該当する銘柄もある可能性を指摘している。

 同証券では2銘柄の入れ替えを予想した。消費セクターでユニーグループ・ホールディングス<8270>がファミリーマート<8028>との統合に伴い除外される見通し。加えて、素材セクターで日本曹達<4041>が絶対除外基準に該当すると推定され、除外の可能性がある。一方、採用候補は消費セクターから楽天<4755>を挙げた。また、絶対基準による除外があった場合、同じく消費セクターからカカクコム<2371>を採用候補としている。さらに、ケネディクス<4321>やサイバーエージェント<4751>も予備採用候補とみている。

 入れ替えスケジュールは、ユニーGHDの上場廃止予定日8月29日と通常の10月3日の2回で実施されると予想。このため、日経平均入れ替えによるリバランスの売買インパクトは、8月26日と9月30日の終値でそれぞれ発生する、とみている。日経からの発表も例年より早い8月上旬を予想している。

<採用候補>
楽天<4755>、カカクコム<2371>、(予備)ケネディクス<4321>、サイバーエージェント<4751>
<除外候補>
ユニーグループ・ホールディングス<8270>、日本曹達<4041>

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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