【市況】14時の日経平均は69円安の1万5309円、ソフトバンクが9.88円押し下げ

　7日14時現在の日経平均株価は前日比69.86円（-0.45％）安の1万5309.13円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は541、値下がりは1269、変わらずは156と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は9.88円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が9.41円、イオン <8267>が5.16円、花王 <4452>が5.02円、日産化 <4021>が4.51円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を5.10円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が4.35円、ヤマトＨＤ <9064>が4.02円、協和キリン <4151>が3.61円、中外薬 <4519>が2.16円と続く。

　業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は繊維で、以下、陸運、その他製品、医薬品と続く。値下がり上位には不動産、建設、化学が並んでいる。

　※14時0分5秒時点

株探ニュース