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2016年06月27日07時52分

【市況】まずはセオリー通りでダブルボトム意識/日経225・本日の想定レンジ

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

[本日の想定レンジ]
 24日のNY市場は下落。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が選択されたことで、世界経済の先行き懸念からアジア・欧州株がほぼ全面安となるなか売りが先行。寄り付き直後から急落し、NYダウの下落幅は一時650ドルを超える場面もみられた。ダウ平均は610.32ドル安の17400.75、ナスダックは202.06ポイント安の4707.98。シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円高の15120円。

 シカゴ先物は一先ず15000円はキープしており、方向感の掴みづらい状況ながらも、まずは市場の落ち着きを見極め、目先底を探る展開になろう。注目されていた26日のスペインの議会選挙は、EUに批判的な左派の政党は支持が拡大せず、3位にとどまる見通しであり、やや安心感につながりそうだ。
 明確な底打ちとはならないが、2月安値とのダブルボトム形成により、自律反発が意識されやすいところ。ただし、週足形状のボリンジャーバンドではバンドがこれから拡大傾向をみせてくるところであり、15000円処での値固めが必要である。14950-15250円のレンジを想定する。


[予想レンジ]

上限 15250円-下限 14950円

《TM》

 提供:フィスコ

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