【市況】ETF売買動向=22日寄り付き、日経レバの売買代金は155億円と低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT インドベア <2047> が新安値。
そのほか目立った値動きではiPath VIX中期先物指数連動受益証券発行信託 <2029> が5.05%高、上場インデックスファンドTOPIX <1586> が3.51%高、iPath VIX短期先物指数連動受益証券発行信託 <2030> が3.39%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.13%高と大幅な上昇。
一方、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は6.06%安、ETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> は6.02%安と大幅に下落している。
日経平均株価が80円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金155億7900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均199億9000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が20億2800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が19億7300万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が14億7000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が9億3100万円、上場インデックスファンド225 <1330> が2億7000万円の売買代金となっている。
株探ニュース