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2016年06月09日12時05分

【材料】丸一鋼管、欧州大手証券は今後のマージン縮小に対する懸念が強いと指摘

丸一管 <日足> 「株探」多機能チャートより
 丸一鋼管<5463>が下落。寄り付きから売りが優勢となり、今日の安値圏で前場の取引を終えている。

 クレディ・スイス証券では、アジア市況の上昇に伴い5月からHRC輸入価格が上昇するなど、スプレッドに懸念が出てきたと指摘。鋼管在庫は、アジア製品との競争激化による輸出減少に伴い過去最高水準のため、「値上げは困難な状況」と位置づけ、過去もHRC価格下落局面でマージン改善、上昇局面でマージン縮小という傾向があることから、今後のマージン縮小に対する懸念が強いと解説。

 目標株価を2400円から2630円に引き上げているものの、レーティングは「アンダーパフォーム」を継続している。
《MK》

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