東ガス <日足> 「株探」多機能チャートより
大和証券の都市ガスセクターのリポートでは、各社会社計画は電力事業の販売単価やガス事業の費用想定が保守的と指摘。特に、東京ガス<
9531>はコンセンサスを大きく下回る16年度会社計画がネガティブだったものの、超過達成が可能との見方で、次のイベントは7月末の託送料金(パイプライン使用料)申請と解説。
セクター判断「中立」を継続、東京ガスと大阪ガス<
9532>に割高感はないものの、東邦ガス<
9533>は割高な水準との見解を示している。
《MK》
株探ニュース