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【市況】国内大手証券、日経平均は4月頃まで1万5000~1万8000円のレンジで乱高下と予想

 みずほ証券のテクニカルリポートでは、日経平均1万7000円台の累積売買代金は49兆円もあるため、1万7000円超は戻り売りが膨らみやすいと指摘。1万7000円を維持しさらに上昇するには売買代金1日3兆円超えが必要とみて、下落した場合は25日線が下値支持線になりやすいと解説。

 3月中旬以降、本格的なリバウンド局面に入ることが期待されるなか、5%から10%程度の急騰急落を繰り返し、4月頃までは1万5000円から1万8000円のレンジで乱高下する可能性があると予想している。
《MK》

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