【市況】13時時点の日経平均は前日比48.04円安、シャープが後場急進
13時時点の日経平均は前日比48.04円安の17143.21円で推移している。ランチバスケットは差引き売り買い均衡との観測。後場の日経平均は17100円レベルでのもみ合いとなっているが、東証REIT指数は再びプラス圏で推移するなど堅調。個別では、ランチタイムにシャープ<6753>の再建は台湾ホンハイ傘下で進められる方針と伝わったことで同社は後場急進している。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、日立<6501>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>、NTTドコモ<9437>、パナソニック<6752>、富士重<7270>が弱い。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
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