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【市況】14時時点の日経平均は前日比447.08円高、原油価格が時間外で下げ幅を縮小


14時時点の日経平均は前日比447.08円高の17155.98円で推移している。後場ここまでの高値は13時55分の17170.84円、安値は12時45分の16961.74円。上海総合指数の弱い動きを受けて、日経平均は上げ幅を縮小したが、原油価格が1バレル30.90ドルと時間外でじりじりと下げ幅を縮小していることで日経平均は17100円半ばまで値を戻している。

売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ<9984>、スズキ<7269>、メガバンク3行、さくら<3778>、マツダ<7261>、キーエンス<6861>、エムスリー<2413>が強い。一方、セイコーHD<8050>、GSIクレオス<8101>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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