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2016年01月14日12時01分

【特集】<話題の焦点>=普及加速!ドライブレコーダー

低価格化進み個人の購入増

 自動車のフロントガラスにつけた小型カメラで走行状況を記録するドライブレコーダーが人気を集めている。

 ドライブレコーダーは、飛行機のフライトレコーダーと同様に事故発生時の原因究明につながることが認識され、業務用ではタクシー業界が導入を積極化、近年では低価格化が進んできたことから個人でも自家用車への装着が進んでいる。フルHD画質をmicroSDカードに記録、電源もシガーソケットから給電するなど性能面と取り付けの容易さを両立した機種が数万円程度で購入できることから、ドライブ時に車内から見える美しい景色を残すなど事故対策以外のニーズも増えており、カーショップや家電量販店でもドライブレコーダーの取り扱いを強化している。

 カーエレクトロニクス大手のJVCケンウッド<6632>とパイオニア<6773>は、自社ブランドのカーナビと連携するドライブレコーダーを投入、パナソニック<6752>は昼夜問わず自然色に近い映像を記録できる画像補正技術搭載の高性能機を、パソコン周辺機器のアイ・オー・データ機器<6916>もフルHD対応の機器を発売している。自動車用品の国内最大手であるオートバックスセブン<9832>も取り付け作業含めて購入サポートを強化している。

◆ドライブレコーダーの関連銘柄

 銘柄<コード>       コメント

JVCKW<6632>    カーナビと連携する機種を投入
パイオニア<6773>    カーナビと連携する機種を投入
パナソニック<6752>   画像補正技術搭載の高性能機
アイオーデータ<6916>  フルHD対応の機器を発売
オートバックス<9832>  購入サポートを強化

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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