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【経済】(中国)上海総合は2.23%高でスタート、当局がサーキットブレーカー制度を一時停止


8日の上海総合指数は買い先行。前日比2.23%高の3194.63ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時34分現在、1.61%高の3175.23ptで推移している。最近の急落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢になっている。また、株式市場への政府系ファンドの資金流入が加速しているとの報道も支援材料。なお、証券当局はきのう7日夜、今月に導入されたばかりのサーキットブレーカー制度を一時停止すると発表した。

《ZN》

 提供:フィスコ

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