【市況】10時の日経平均は72円安の1万9810円、セブン＆アイが5.22円押し下げ

　30日10時現在の日経平均株価は前週末比72.99円（-0.37％）安の1万9810.95円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は828、値下がりは939、変わらずは151。

　日経平均マイナス寄与度は5.22円の押し下げでセブン＆アイ <3382>がトップ。以下、武田 <4502>が4.86円、電通 <4324>が4.71円、ダイキン <6367>が4.67円、塩野義 <4507>が4.59円と続いている。

　プラス寄与度トップはＫＤＤＩ <9433>で、日経平均を4.47円押し上げている。次いでファストリ <9983>が4.32円、東エレク <8035>が3.84円、ホンダ <7267>が1.88円、日精工 <6471>が1.80円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、輸送用機器、金属製品、機械と続く。値下がり上位には鉱業、海運、保険が並んでいる。

　※10時0分11秒時点

株探ニュース