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2015年11月30日07時51分

【市況】意外なかたちで節目の2万円をつけてくる可能性も/日経225・本日の想定レンジ


[本日の想定レンジ]
 27日のNY市場はまちまち。感謝祭(サンクスギビング)明けの金曜日で、株式相場も午後1時までの短縮取引となっており、終日閑散取引となった。中国当局が同国の大手証券会社を捜査していることが報じられ、中国株がほぼ全面安となった流れを受け、売りが先行。年末商戦での店舗への集客懸念や、軟調な原油価格が上値を抑える要因となり、終日小動きとなった。ダウ平均は14.90ドル安の17798.49、ナスダックは11.38ポイント高の5127.52。シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の19890円。

 シカゴ先物にさや寄せする格好から、小じっかりの展開になりそうだ。その後は5日線やボリンジャーバンドの+1σレベルでの攻防といったところか。日経平均は先週、節目の2万円をトライするも、あと一歩届かなかった。戻り待ちの売り圧力が警戒されやすいだろうが、一方で政策期待から下値の堅さも意識されやすい。月末のドレッシング買いといった需給への思惑等もありそう。意外なかたちで節目の2万円をつけてくる可能性はありそうだ。19800-20000円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 20000円-下限 19800円

《TM》

 提供:フィスコ

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