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【市況】13時時点の日経平均は前日比58円安、マザーズ指数も上げ一服


13時時点の日経平均は前日比58.24円安の19886.17円で推移している。ランチバスケットは40億円の買い越しとの観測。後場ここまでの上下のレンジは僅か20円と積極的な売買は手控えられている。なお、足元強い動きを見せていたマザーズ指数は小幅なマイナスで推移しており中小型株も上げ一服。

業種別では海運、鉱業、非鉄、鉄鋼、倉庫・運輸が上昇する一方、空運、電力・ガス、その他製品、パルプ・紙、ガラス土石がさえない。日経平均へのインパクトが大きい銘柄ではファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクグ<9984>が上昇。一方、ファナック<6954>が弱い。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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