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【材料】富士重工、国内調査機関は上方修正後の通期計画にはなお上振れ余地があるとの見方

 富士重工業<7270>は小動き。
 TIWでは、16年3月期通期でも販売台数、利益ともに過去最高が見込めると指摘。上方修正後の通期計画にはなお上ぶれ余地があるとの見方で、株価指標面も割安なことなどから引き続き堅調な株価展開が期待できると解説。
 来期以降も増益基調、高収益維持が見込めるため、レーティング「1」を継続。目標株価を6300円に設定している。
《MK》

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