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【通貨】東京為替:ドル・円は120円76銭近辺で推移、中国株上昇でドル下げ渋りの気配


ドル・円は120円76銭近辺で推移している。欧米株高を好感したドル買いは一服したが、中国株は反発しており、上海総合指数の上げ幅が拡大した場合、リスク選好的なドル買いは多少増える可能性は残されている。3日の上海総合指数は小幅高で推移している。ドル・円は120円72銭から120円84銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.1007ドルから1.1019ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、132円94銭から133円12銭で推移。

■今後のポイント
・日中は中国株の動向に注目
・120円台前半にドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値46.36ドル 安値46.09ドル 直近値46.30ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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