【決算】富士フイルム、今期最終を5%上方修正・最高益予想を上乗せ
富士フイルム | 【日足】 |
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富士フイルム | 【日中足】 |
富士フイルムホールディングス <4901> が11月12日大引け後(15:00)に決算(米国会計基準)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比6.6%減の611億円に減った。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1550億円→1620億円(前期は1381億円)に4.5%上方修正し、増益率が12.2%増→17.3%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比38.9%増の1008億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比25.1%増の464億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の7.7%→9.2%に改善した。
株探ニュース
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1550億円→1620億円(前期は1381億円)に4.5%上方修正し、増益率が12.2%増→17.3%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比38.9%増の1008億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比25.1%増の464億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の7.7%→9.2%に改善した。
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