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【決算】片倉、今期経常を8%上方修正

片倉 【日足】
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片倉 【日中足】
 片倉工業 <3001> が8月7日大引け後(16:00)に決算を発表。19年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比42.3%増の25.4億円に拡大し、従来の13.4%減益予想から一転して増益で着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の26億円→28億円(前期は24.5億円)に7.7%上方修正し、増益率が5.9%増→14.0%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比62.2%減の2.5億円に大きく落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比56.6%増の13.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.9%→10.2%に急改善した。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
 (1)連結売上高は、繊維事業での実用衣料の不振や機能性繊維の需要減等がありましたが、医薬品事業と機械関連事業で想定より伸長しほぼ当初予想通りとなりました。営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は、不動産事業が好調に推移したことや修繕費等の下期への期ずれに加え、機械関連事業と医薬品事業で採算性が改善されたことにより、当初予想を上回りました。(2»続く

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