【市況】13時の日経平均は268円高の3万9615円、東エレクが115.73円押し上げ

　9日13時現在の日経平均株価は前日比268.43円（0.68％）高の3万9615.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1055、値下がりは534、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を115.73円押し上げている。次いで信越化 <4063>が36.94円、アドテスト <6857>が15.95円、レーザーテク <6920>が13.34円、ファナック <6954>が13.08円と続く。

　マイナス寄与度は11.18円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、テルモ <4543>が7.32円、ファストリ <9983>が6.87円、第一三共 <4568>が6.08円、ニトリＨＤ <9843>が4.33円と続いている。

　業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、空運、不動産、卸売と続く。値下がり上位には医薬品、精密機器、パルプ・紙が並んでいる。

　※13時0分14秒時点

株探ニュース