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【材料】フェイスネットワーク---同社開発物件を対象とする不動産私募ファンド組成

フェイスNW <日足> 「株探」多機能チャートより

フェイスネットワーク<3489>は25日、みずほ信託銀行をアレンジャーとして、城南ファンドをSPCとする、フェイスネットワークが開発する投資用新築一棟RC不動産を投資対象とする私募ファンドが組成され、運用開始されたと発表した。
また、同ファンドのアセットマネジメント業務の一部を同社子会社であるFAITHアセットマネジメントが受託する。組入れ資産は同社開発不動産(賃貸マンション)3物件、運用開始日は2024年3月25日。
同ファンドは、投資対象を同社が開発する投資用新築賃貸マンションに限定している。
同社によると、今回投資対象となる物件が所在するエリアは、居住地として高い人気があり、安定的なキャッシュフローを生み出すとともに、出口の流動性も高いため、安定的な運用成果が見込まれるとしている。

《SI》

 提供:フィスコ

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