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国内大手証券のバイオセクター見解、ペプチドやそーせいに対し為替は本質的な影響を及ぼさないと指摘

 みずほ証券のバイオセクターのリポートでは、基本的には企業の中長期での成長性が重要なため、一時的な為替の上下動が各社に与える影響は軽微なセクターと指摘。英国のEU離脱に伴う為替動向が足元業績やバランスシートへの影響が想定される企業はあるものの、影響がほとんどないか多少あっても赤字企業のため株価には影響しないと解説。

 ペプチドリーム<4587>とそーせいグループ<4565>は円高が若干マイナスも、急成長しているため為替は本質的な影響を及ぼさないと分析。タカラバイオ<4974>は円高は売上に若干マイナスも利益にはフラットとの見解を示している。
《MK》

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