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エンシュウ、今期配当を10円で11期ぶり復配へ

6218 エンシュウ【連結】 業績修正PDF

 エンシュウ <6218> が3月22日大引け後(15:00)に配当修正を発表。従来無配としていた19年3月期の期末一括配当を10円実施し、11期ぶりに復配する方針とした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2019年3月期の連結業績につきましては、10月30日公表の売上高31,000百万円、親会社に帰属する当期純利益1,500百万円の達成に向けて順調に推移しており、業績予想に近い数値で着地できる見込みとなっております。 当社は個別財務諸表の利益剰余金がマイナスであり、長年無配の状態にありましたが、個別の最終利益も順調に回復しており、期末には利益剰余金が黒字»続く

配当予想の修正

下期配当【修正】

決算期 修正1株配 発表日
  旧 18.10-03   0 18/11/08
  新 18.10-03   10 19/03/22
修正額 +10  

年間配当【修正】

決算期 修正1株配 発表日
  旧 2019.03   0 18/10/30
  新 2019.03   10 19/03/22
修正額 +10  
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

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