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阪急阪神、4-6月期(1Q)経常は9%減益で着地

9042 阪急阪神ホールディングス【連結】 決算短信PDF

 阪急阪神ホールディングス <9042> が8月1日大引け後(15:30)に決算を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比8.7%減の312億円に減ったが、通期計画の1070億円に対する進捗率は29.2%となり、5年平均の29.9%とほぼ同水準だった。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の18.5%→16.4%に低下した。

株探ニュース

第1四半期累計決算【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 対上期
進捗率
発表日
    16.04-06   177,343 28,674 28,308 19,815 79.1 49.9 16/07/28
    17.04-06   180,214 33,268 34,167 23,231 93.2 54.4 17/08/03
    18.04-06   192,429 31,578 31,202 19,197 77.8 18/08/01
前年同期比 +6.8 -5.1 -8.7 -17.4 -16.5   (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。修正1株益、修正1株配は「円」。率は「%」

今期の業績予想

上期業績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    17.04-09   361,906 62,661 62,852 41,649 167.7 20 17/11/02
  予 18.04-09   20 18/05/15
前年同期比   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    2017.03   736,763 104,058 100,607 71,302 285.1 35 17/05/12
    2018.03   760,252 105,211 103,774 66,361 267.9 40 18/05/15
  予 2019.03   790,000 110,000 107,000 70,000 286.0 40 18/05/15
前期比 +3.9 +4.6 +3.1 +5.5 +6.8   (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。

3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 売上営業
損益率
発表日
    17.04-06   180,214 33,268 34,167 23,231 93.2 18.5 17/08/03
    17.07-09   181,692 29,393 28,685 18,418 74.2 16.2 17/11/02
    17.10-12   179,470 21,830 22,633 15,684 63.3 12.2 18/02/02
    18.01-03   218,876 20,720 18,289 9,028 36.5 9.5 18/05/15
    18.04-06   192,429 31,578 31,202 19,197 77.8 16.4 18/08/01
前年同期比 +6.8 -5.1 -8.7 -17.4 -16.5   (%)
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

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