光海底ケーブル関連が株式テーマの銘柄一覧

光海底ケーブルとは、海底に敷設または埋没された通信用の伝送路のこと。1990年代半ばまでは、大陸間の国際通信路は衛星通信と光海底ケーブルが競い合い、通信量をほぼ半分ずつ分け合っていたが、90年代後半から2000年代初頭のITバブル期にインターネットが急拡大したことを受けて、衛星通信よりも伝送速度の速い海底ケーブルの需要が高まり、敷設ラッシュとなった。その後、ITバブル崩壊で海底ケーブルはだぶついた状態が続いていたが、06年ごろからの「ウエブ2.0」ブームで新たな需要が発生して海底ケーブルの敷設が増加。さらに近年のデータ通信量拡大を受けて、光海底ケーブル敷設の大型プロジェクトが複数進行している。

市場別

時価総額別

(単位:億円)
コード
銘柄名 市場   株価
  前日比
ニュース PER
PBR
利回り
6777 santec 東S 4,915 +25 +0.51% 17.0 3.63 1.63
6834 精工技研 東S 1,968 +11 +0.56% 38.2 0.67 2.79
6524 湖北工業 東S 1,946 +11 +0.57% 24.6 2.62 1.18
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「」、特別売り気配は「」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。

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