フリマアプリ関連が株式テーマの銘柄一覧
オンライン上のフリーマーケットのように、主に個人間(CtoC)により物品の売買を行うことのできるアプリのこと。日本では2012年にスタートし、その後スマートフォンの普及に合わせて市場を拡大させている。経済産業省の調べでは、16年の市場規模はCtoCによるネットオークションに迫る勢いとなっている。
フリマアプリ最大手は18年6月19日に東証マザーズ市場に新規上場するメルカリだが、近年ではジャンル別のプラットフォームも続出しており、ハンドメード作品やブランド品、家電、オタクグッズなどに特化したフリマアプリもみられる。裾野の広がりとともに、市場の拡大はさらに続きそうだ。
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「ケ」、特別売り気配は「ケ」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「-」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。