タクシー関連が株式テーマの銘柄一覧
タクシー関連銘柄だが、その数は多くない。東京都内の大手タクシー4社のことを、業界では通称「大日本帝国」という。すなわち大和自動車交通、日本交通、帝都自動車交通、国際自動車の頭文字をとってそう呼ぶわけだが、このなかで上場しているのは東証2部の大和自動車交通のただ1社。景気の影響を強く受けるタクシー業界、バブル経済時代には深夜ともなるとタクシー乗り場に長蛇の列ができていたことが思い出される。
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「ケ」、特別売り気配は「ケ」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「-」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。