2016年06月22日09時34分 ソフトバンクグ---買い優勢、スーパーセル売却とアトーラ氏退任を発表 ソフトバンクグ<9984>は買い優勢。前日にはスーパーセルの売却、並びに、アローラ副社長の退任が発表されている。スーパーセル売却で、アリババやガンホーの売却と合わせて約1.9 兆円の現金化が確定、投資利益の具現化に伴う企業価値向上を評価する声は多いようだ。一方、アローラ副社長の退任にはサプライズが大、不透明感の強まりも懸念されたが、現在のところ想定外に影響は限定的となっている。 《WA》 提供:フィスコ