小僧寿しがカイ気配スタート、アスラポートと資本・業務提携◇
小僧寿し<9973>がカイ気配スタート。同社は11月30日取引終了後に、アスラポート・ダイニング<3069>と資本・業務提携したと発表。これによるシナジーなどが期待されているようだ。
小僧寿しはこの提携で、保有する「持ち帰り(テイウアウト)や宅配(デリバリー)」の機能とノウハウを提供することで、業務委託やコンサルティングなどの手数料収入や共同事業による売り上げ向上を目指すとしている。また、中長期的な関係を緊密にするため、アスラポートが小僧寿しの筆頭株主で資産管理業の東商(東京都品川区)から409万3211株(発行済み株式総数の13.7%)を1株当たり83円で取得し、筆頭株主となることも明らかにしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年12月01日 09時44分
小僧寿しはこの提携で、保有する「持ち帰り(テイウアウト)や宅配(デリバリー)」の機能とノウハウを提供することで、業務委託やコンサルティングなどの手数料収入や共同事業による売り上げ向上を目指すとしている。また、中長期的な関係を緊密にするため、アスラポートが小僧寿しの筆頭株主で資産管理業の東商(東京都品川区)から409万3211株(発行済み株式総数の13.7%)を1株当たり83円で取得し、筆頭株主となることも明らかにしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年12月01日 09時44分