2016年04月21日14時37分 国内大手証券、インバウンドの注目銘柄はANA、JAL、西武HD、藤田観光、帝国ホテル、JHR 野村証券のインバウンド関連のリポートでは、日本政府観光局が2016年3月の訪日外国人客数を前年同月比32%増の201万人と発表した事を受け、1ドル=110円程度の為替水準が定着したものの、訪日客への影響は現れていないと指摘。3月は1~2月と同様に日本人の出国者は増加基調が継続、航空会社にとって良好な事業環境と解説。 注目銘柄として、航空のANAホールディングス<9202>とJAL<9201>、ホテルの西武ホールディングス<9024>、藤田観光<9722>、帝国ホテル<9708>、ジャパン・ホテル・リート投資法人<8985>を紹介している。 《MK》 株探ニュース