信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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9647 協和コンサルタンツ

東証S
4,750円
前日比
-10
-0.21%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
6.8 0.80 0.63
時価総額 27.8億円
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協和コンサル、今期最終を一転80%減益に下方修正

9647 協和コンサルタンツ <9647>【連結】 業績修正PDF

 協和コンサルタンツ <9647> [JQ] が4月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。16年11月期の連結最終利益を従来予想の6000万円→1000万円(前期は5000万円)に83.3%下方修正し、一転して80.0%減益見通しとなった。
 同時に、12-5月期(上期)の連結最終損益も従来予想の1500万円の黒字→5000万円の赤字(前年同期は1800万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.特別損失の計上について 当社が過年度に実施した橋梁添架配水管実施設計業務で設計上の瑕疵が発見されたため、瑕疵担保条項にもとづく瑕疵補修に伴う損害賠償金相当額115,645千円を平成28年11月期第1四半期において修正後発事象として特別損失に計上いたします。 なお、当社は、瑕疵補修に伴う損害賠償金の請求に対する万一のリスクに備えるため、損害賠償責任保険(»続く

業績予想の修正

今上期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 15.12-05   2,900 100 80 15 25.6 0 16/01/15
  新 15.12-05   2,900 100 80 -50 -85.5 0 16/04/01
修正率 0.0 0.0 0.0 赤転 赤転   (%)

今期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 2016.11   5,900 230 190 60 102.6 30 16/01/15
  新 2016.11   5,900 230 190 10 17.1 30 16/04/01
修正率 0.0 0.0 0.0 -83.3 -83.3   (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。修正1株益、修正1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較

今期の業績予想

上期業績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    14.12-05   3,072 101 105 18 31.5 0 15/07/10
  予 15.12-05   2,900 100 80 -50 -85.5 0 16/04/01
前年同期比 -5.6 -1.0 -23.8 赤転 赤転   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    2014.11   5,708 223 195 11 18.8 30 15/01/16
    2015.11   5,594 193 181 50 85.7 30 16/01/15
  予 2016.11   5,900 230 190 10 17.1 30 16/04/01
前期比 +5.5 +19.2 +5.0 -80.0 -80.0   (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

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