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2017年02月16日17時36分

イーレックス---3Q増収増益、経常利益は144.3%増


イーレックス<9517>は14日、2017年3月期第3四半期(16年4-12月)決算を発表。売上高が前年同期比32.8%増の220.49億円、営業利益が同141.6%増の24.42億円、経常利益が144.3%増の23.28億円、四半期純利益が同87.5%増の12.52億円だった。

同社グループは16年10月より兼松株式会社及び株式会社タニタヘルスリンクとの家庭用電力販売における新サービスを開始した。また、16年4月より沖縄ガス株式会社とともに発足させた子会社の沖縄ガスニューパワーにおいても沖縄県内での高圧分野における電力小売を開始した。グループの電力供給施設数は、16年12月末時点で、高圧分野では約10,000件、低圧分野では約36,000件と順調に伸びている。また、発電事業は、イーレックスニューエナジーの土佐発電所は安定して操業しており、イーレックスニューエナジー佐伯の佐伯発電所は16年11月に商業運転を開始し、供給能力も拡大し、「dash1000」の進捗も順調に推移している。今後も岩手県大船渡市(大船渡発電)、福岡県豊前市(豊前ニューエナジー)におけるバイオマス発電所の建設を計画している。

17年3月期通期連結業績予想は、燃料費調整額低下や日本卸電力取引所の取引価格下落の影響を受け、直近の業績予想に対して売上高は5.7%減の315.48億円(前期比37.9%増)とした。一方、下落した取引価格で日本卸電力取引所において積極的に仕入を行ったこと、過不足電力の精算金額算定方法の制度変更等により、営業利益は同41.1%増の37.58億円(同118.1%増)、経常利益が同41.0%増の34.57億円(同114.2%増)、当期純利益が同40.3%増の20.00億円(同79.7%増)と上方修正した。

《TN》

 提供:フィスコ
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