インプレスが急伸、21年3月期営業利益及び配当予想を上方修正
インプレスホールディングス<9479>が急伸している。4日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を135億円から138億円(前期比2.2%増)へ、営業利益を4億5000万円から6億5000万円(同50.8%増)へ、純利益を3億7500万円から5億5000万円(同47.1%増)へ上方修正し、期末一括配当予想を2円から3円50銭へ引き上げたことが好感されている。
第3四半期累計(20年4~12月期)で、既刊書籍及びカレンダーの出荷が伸長したほか、デジタルコミックなどの販売プラットフォーム事業、デジタル・ターゲットメディア広告が好調に推移したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
第3四半期累計(20年4~12月期)で、既刊書籍及びカレンダーの出荷が伸長したほか、デジタルコミックなどの販売プラットフォーム事業、デジタル・ターゲットメディア広告が好調に推移したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS