NTTドコモ---急落、KDDIの新料金発表を受け
NTTドコモ<9437>は急落。先週末、KDDIが音声通話定額料金の月1000円値下げを発表、同社にとってネガティブな影響を与える可能性が高いとの見方になっているようだ。みずほ証券では、同社が追随して同額の値下げを行う場合、単純計算で最大約2500億円もの減益要因につながる可能性があると指摘、投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に格下げしている。本日は通信各社が揃ってきつい下げに。
《SY》
提供:フィスコ
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