貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9104 商船三井

東証P
4,969円
前日比
+153
+3.18%
PTS
4,966.7円
23:40 05/10
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
8.4 0.76 3.62 7.27
時価総額 18,007億円
比較される銘柄
郵船, 
川崎汽, 
飯野海

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国内証券、海運株はある意味最終局面に入りつつあるとの見解、セクター判断「中立」、トップピックは商船三井

 大和証券の海運セクターのリポートでは、コンテナ・ドライバルクを中心とした海運市況低迷に加え、足元の円高影響なども踏まえれば更なる業績下振れリスクも懸念されると指摘。海事クラスター全体に目を転じれば、荷動き鈍化や新造船竣工による需給・市況の軟化を受けた経営破たん、再編の動きが散見され、「ある意味最終局面に入りつつある」と解説。

 厳しい事業環境を前提とした収益改善に向けた抜本的な対策が求められるとして、セクター投資判断「中立」でカバレッジ開始。個別では商船三井<9104>をトップピックに設定している。
《MK》

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