貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9101 日本郵船

東証P
4,648円
前日比
+219
+4.94%
PTS
4,648.1円
23:26 05/10
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
8.7 0.81 3.44 4.34
時価総額 21,427億円
比較される銘柄
商船三井, 
川崎汽, 
飯野海

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国内大手証券、海運大手3社とも本格的に株価が回復するのは先になると予想

 野村証券の海運セクターのリポートでは、円高リスクもあり悪材料はまだ出尽くしていないと指摘。円高が進展すれば業績予想の下方修正要因となり、市況に回復の兆しも見えていないことから、海運大手3社(日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>)とも本格的に株価が回復するのは先になると予想。それでも、PBRは歴史的低水準のため、業績改善が見えてくれば株価上昇は他のセクターに比べて高いとみて、中長期投資の観点では注目できると解説。

 相対的に利益水準の高い日本郵船は、厳しい市況でもBPSが毀損するリスクが低いことから、「業績回復の兆しが見えてきた時には最初に選好されやすい」との見解を示している。
《MK》

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