貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8975 いちごオフィ

東証R
79,300円
前日比
-1,900
-2.34%
PTS
81,600円
22:36 04/26
業績
単位
1株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.3 1.18 5.47 46.86
時価総額 1,200億円
比較される銘柄
野村高配70, 
WT原油, 
OneJリト

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いちごオフィス、国内大手証券はセクター内での出遅れ感は強いとの見解

 いちごオフィスリート投資法人<8975>が小幅に続落。現在は今日の安値圏で推移している。

 大和証券はリポートで、同REITでは「成長戦略ロードマップ」において、年率2.0%以上の継続的な賃料収入アップを謳っているが、16年4月期においては、入替および稼働率変動を主因として賃料収入の年率3.0%に相当する成長を実現していると指摘。今後は契約改定による賃料収入アップを期待したいとしたうえで、賃料単価を意識したリーシング戦略により中規模オフィスの競争優位性を実証していくことが望まれると解説。

 投資判断「2」(アウトパフォーム)、目標投資口価格9万5000円を継続し、セクター内での出遅れ感は強いとの見解を示している。
《MK》

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