明豊エンターの第1四半期は赤字幅拡大、営業損益は9800万円の赤字
賃貸アパート開発が主軸の明豊エンタープライズ<8927>は15日引け後、16年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比21.2%減の4億6000万円、営業損益は9800万円の赤字(前期は4800万円の赤字)となり、赤字幅が拡大した。
主力事業の不動産分譲事業で、MIJAS(ミハス)シリーズを始めとする収益用不動産の引渡時期が、第3四半期以降に集中するため、第1四半期の売上高は相対的に小さくなっているとしている。また、同事業のセグメント損益は5700万円の赤字(前年同期は2500万円の赤字)となった。
《MK》
株探ニュース
主力事業の不動産分譲事業で、MIJAS(ミハス)シリーズを始めとする収益用不動産の引渡時期が、第3四半期以降に集中するため、第1四半期の売上高は相対的に小さくなっているとしている。また、同事業のセグメント損益は5700万円の赤字(前年同期は2500万円の赤字)となった。
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