サンナゴヤが続急伸、2.02%を上限に自社株買いを実施
15日、サンナゴヤ <8904> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.02%にあたる30万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手掛かり。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は10月16日から11月30日まで。
同時に決算を発表。15年8月期の連結経常利益は前の期比27.5%減の17.4億円に落ち込んだものの、続く16年8月期は前期比23.4%増の21.5億円に伸びる見通しとなったことも好感された。
併せて発表した中期経営計画では、18年8月期に経常利益30.6億円(15年8月期実績は17.4億円)を目指す方針を示した。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は10月16日から11月30日まで。
同時に決算を発表。15年8月期の連結経常利益は前の期比27.5%減の17.4億円に落ち込んだものの、続く16年8月期は前期比23.4%増の21.5億円に伸びる見通しとなったことも好感された。
併せて発表した中期経営計画では、18年8月期に経常利益30.6億円(15年8月期実績は17.4億円)を目指す方針を示した。
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