2019年08月14日09時36分 第一生命HDなど生保株が反発、米10年債、30年債利回りともに上昇 第一生命ホールディングス<8750>やT&Dホールディングス<8795>など生保株が久々に反発。ここ米長期金利の急低下が嫌気され株価は調整色を強めていたが、前日はこれまでのリスクオフの流れが一巡し、債券への資金流入も一服した。前日終値ベースで米10年債利回りは1.7%台を回復。更に超長期債の米30年債利回りも反発に転じており、これを受けて長期運用を行う生保セクターの株価にはポジティブに作用している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)