ソニーFH、欧州大手証券は業績予想、目標株価、投資評価をそれぞれ引き下げ
ソニーフィナンシャルホールディングス<8729>が4日ぶりに反発。現在はプラス圏で推移している。
クレディ・スイス証券がリリースしたリポートによると、同社は今第1四半期から、UFR(終局金利)を採用する見込みで、新契約価値も毎月末の経済前提で計算した数値の合計となるものの、これにより新契約マージンは大幅に下落し、株価に下方圧力がかかると予想。業績予想は金利低下と円高による運用収益の減少で下方修正したほか、19年3月期予想を追加。
金利低下によるEVの減少に伴い目標株価を1530円から1015円へ、投資評価を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」へ、それぞれ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券がリリースしたリポートによると、同社は今第1四半期から、UFR(終局金利)を採用する見込みで、新契約価値も毎月末の経済前提で計算した数値の合計となるものの、これにより新契約マージンは大幅に下落し、株価に下方圧力がかかると予想。業績予想は金利低下と円高による運用収益の減少で下方修正したほか、19年3月期予想を追加。
金利低下によるEVの減少に伴い目標株価を1530円から1015円へ、投資評価を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」へ、それぞれ引き下げている。
《MK》
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