貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8591 オリックス

東証P
3,368.0円
前日比
-58.0
-1.69%
PTS
3,378円
23:56 05/10
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
10.0 0.99 2.93 2.69
時価総額 4920億円

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オリックスは経営が高度化し基礎的収益力が高まる、SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。


SMBC日興証券では、総合金融サービスを手掛けるオリックス<8591>の投資評価を「2(中立)」から「1(アウトパフォーム)」に引き上げていますね。マイナス金利がどのように影響するのか注目です。


レポートでは『オリックスの基礎的収益力は着実に高まっており、今後は空港、太陽光、不動産の業績貢献が期待できる。マイナス金利の世界に入った今こそ、既に伝統的な金融事業から脱却した同社に注目したい』としています。


さらに、『18/3期までを展望すると、同社のROAは2%を超えると予想され、金融サービスセクターを代表する「高収益企業」と弊社は評価している。』ということです。


一方でリスクとして、『(1)資金調達環境の大幅な悪化、(2)経済・金融環境の大幅な悪化、(3)マネジメント層の大幅な変更、(4)組織の肥大化と官僚化』とのこと。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。


花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《NO》

 提供:フィスコ

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