セブン銀行、国内大手証券はATM受入手数料収入の拡大は継続すると想定
セブン銀行<8410>が小幅に続落。朝方は高かったものの上値が重く、現在は今日の安値圏で推移している。
大和証券は、国内ではセブン―イレブンの新規出店を中心に安定的なATM設置台数の増加を見込み、同証券予想の連結当期純利益は16年3月期が251億円(前期比8%増)、17年3月期は273億円(同9%増)、18年3月期は302億円(同11%増)と予想。1日1台あたり平均利用件数は低下傾向が継続するものの、ATM設置台数の増加で、ATM受入手数料収入の拡大は継続すると想定。
同証券は株価面ではカタリストに欠けると指摘し、レーティングは「3」(中立)を継続。目標株価は570円から520円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
大和証券は、国内ではセブン―イレブンの新規出店を中心に安定的なATM設置台数の増加を見込み、同証券予想の連結当期純利益は16年3月期が251億円(前期比8%増)、17年3月期は273億円(同9%増)、18年3月期は302億円(同11%増)と予想。1日1台あたり平均利用件数は低下傾向が継続するものの、ATM設置台数の増加で、ATM受入手数料収入の拡大は継続すると想定。
同証券は株価面ではカタリストに欠けると指摘し、レーティングは「3」(中立)を継続。目標株価は570円から520円へ引き下げている。
《MK》
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