ドイツ証券が「安定成長への評価」としてセブン銀行をレーティング「HOLD」でカバレッジ開始
セブン銀行<8410>が反落。前日比12円安の501円まで売られている。ドイツ証券からリポートがリリースされレーティング「ホールド」、目標株価550円でカバレッジ開始されたことが確認されている。
ドイツ証券では2001年に設立されたセブン銀行のビジネスモデルは他行と提携したATM運営というコストの低さと、セブン‐イレブン店舗内に設置した利便性が優位性と説明。今後もATM台数の増加が見込まれ手数料収入が業績に貢献、セブン‐イレブンの店舗数が増えればセブン銀行も安定成長が今後6年間は継続するとの見解を示している。
直近では大和証券がセブン銀行のレーティング「3」を継続、目標株価を600円から520円に引き下げていた。
《MK》
株探ニュース
ドイツ証券では2001年に設立されたセブン銀行のビジネスモデルは他行と提携したATM運営というコストの低さと、セブン‐イレブン店舗内に設置した利便性が優位性と説明。今後もATM台数の増加が見込まれ手数料収入が業績に貢献、セブン‐イレブンの店舗数が増えればセブン銀行も安定成長が今後6年間は継続するとの見解を示している。
直近では大和証券がセブン銀行のレーティング「3」を継続、目標株価を600円から520円に引き下げていた。
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