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2016年08月08日14時03分

三菱UFJなどメガバンクが高い、日銀のETF買いが金融関連株にリターンリバーサルの買い誘導

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクに買いが先行、第一生命保険<8750>、東京海上ホールディングス<8766>など保険セクターも買いを集め、業種別値上がり率でこの2業種が首位を競う状況にある。

 日銀が次回会合で金融緩和の「総括検証」を行うとしたことが金融政策の行き詰まりを意識させ、債券価格の急落につながるなど金融関連株は大きく揺さぶられた。海外の銀行株安も連想売りを誘発し、全体地合い悪化を先導した部分もあったが、目先はその反動から買い戻しが活発化している。

 前週末の米国株市場では7月の米雇用統計が市場予測を大きく上回る結果となり、内需好調を背景に金融株も幅広く買い戻されたことで、その流れが東京市場にも波及した。日銀のETF買い入れ枠の倍増についても賛否両論はあったものの、ここにきて下値不安の後退に寄与しており、銀行株にはリターンリバーサルの買いが観測されている。また、メガバンクは今回の四半期決算発表で、円高に伴う海外事業の収益目減りも利益の足を引っ張っていることが鮮明となったが、足もとは円高が一服しており、これも投資家心理の改善に反映されているもようだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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