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2016年03月14日12時53分

三菱UFJが大商いで続急伸、期末接近でファンド筋の買い戻し観測

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が寄り付きから高水準の買いが続き市場関係者の注目を集めている。一時4.3%高と大幅高で3日続伸となるなか、売買代金も前引け時点で東証1部上場企業のなかで断トツ。他のメガバンクも商いを伴い高い。

 日銀の金融政策決定会合の結果発表をあすに控え、市場では「ECB理事会の流れを引き継いで黒田バズーカが火を噴くのではないかとの思惑が浮上している」(国内準大手証券)という。前回、1月29日のマイナス金利導入決定では銀行株は収益圧迫懸念から大きく売り込まれる格好となったが、「今回は導入効果について経過観察中との大義名分から、マイナス金利幅の拡大策は封印、一方でETF買い入れ枠拡大などの量的緩和のみ実施するとの期待が広がっており、これが銀行株にはポジティブに働いている」(同)という。

 また、銀行株は一部ファンド筋の貸し株調達による空売りがたまっているとの見方があり、「3月期末を控え借りた株を返すための、駆け込みの買い戻しが株価に浮揚力を与えている可能性がある」(同)とも指摘されている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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