フジが続伸、マックスバリュ西日本との経営統合効果で上期営業利益は55%増
フジ<8278>が続伸している。4日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高3861億7100万円(前年同期比2.4倍)、営業利益51億800万円(同54.6%増)、純利益59億4300万円(同98.1%増)と大幅増収増益となったことが好感されている。
3月にマックスバリュ西日本と経営統合したことで、新規出店も含めてグループ店舗数が前年同期比389店舗増の519店舗となったことが寄与した。なお、23年2月期通期業績予想は、売上高7740億円(前期比2.4倍)、営業利益139億円(同88.5%増)、純利益58億円(同47.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
3月にマックスバリュ西日本と経営統合したことで、新規出店も含めてグループ店舗数が前年同期比389店舗増の519店舗となったことが寄与した。なお、23年2月期通期業績予想は、売上高7740億円(前期比2.4倍)、営業利益139億円(同88.5%増)、純利益58億円(同47.3%増)の従来見通しを据え置いている。
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