オークワ、国内大手証券は業績の本格回復には時間を要するとの見解
オークワ<8217>が続伸。現在は5日移動平均線近辺で推移している。
大和証券のリポートによると、同社の第1四半期(2月21日~5月20日)実績を踏まえて業績予想を小幅減額。単体既存店売上高の再減速は懸念要因も、ポイント費用の減少などを考慮すれば、17年2月期は5年ぶりの連結営業増益を達成すると予想。それでも、利益水準は低く、業績の本格回復には時間を要するとの見解を示している。
投資判断「3」(中立)、目標株価1000円を継続している。
《MK》
株探ニュース
大和証券のリポートによると、同社の第1四半期(2月21日~5月20日)実績を踏まえて業績予想を小幅減額。単体既存店売上高の再減速は懸念要因も、ポイント費用の減少などを考慮すれば、17年2月期は5年ぶりの連結営業増益を達成すると予想。それでも、利益水準は低く、業績の本格回復には時間を要するとの見解を示している。
投資判断「3」(中立)、目標株価1000円を継続している。
《MK》
株探ニュース