貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8202 ラオックス

東証S
230円
前日比
+2
+0.88%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
30.0 0.94 7.80
時価総額 215億円
比較される銘柄
ヤマダHD, 
コジマ, 
上新電
決算発表予定日

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百貨店などインバウンド株が一転軟調に、中国経済の先行き不安で

 三越伊勢丹ホールディングス<3099>やエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>など百貨店株をはじめ、一連のインバウンド関連株が軟調な動きに転じている。中国不動産大手「恒大集団」の破産報道を受けて同国経済の先行き不安が増すなか、中国からの訪日客需要の回復に影響が出るとの懸念が高まっている。直近、中国の日本向け団体旅行解禁を手掛かりにインバウンド関連株が物色人気となっていただけに、その盛り上がりに水を差された格好だ。百貨店株のほか、寿スピリッツ<2222>、HANATOUR JAPAN<6561>、ラオックスホールディングス<8202>などが売られている。

出所:MINKABU PRESS

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