ユニチャーム---後場は買い優勢、通期下方修正もアク抜け感
ユニチャーム<8113>は前引け後に決算発表、後場は買い優勢の展開になっている。上半期営業利益は358億円で前年同期比3%増益、従来予想の370億円をやや下回る着地に。通期予想は従来の870億円から830億円に下方修正している。第1四半期は2ケタの営業減益であったため、4-6月は収益水準の回復が確認できている。一方、通期の下方修正値は市場予想並みの水準であり、当面のアク抜け感につながる格好へ。
《WA》
提供:フィスコ
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